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【歴史×占星術】これまでの土の時代②1780年〜2020年(江戸中期〜令和)

前回は、1007年〜1186年(平安〜鎌倉時代)の土の時代を振り返りました。

前回のまとめで、貴族が中心だった平安は、土の時代を色濃く反映した時代であったことが分かりました。

今回は第二弾1780年〜2020年(江戸中期〜令和)の歴史を占星術で紐解いていきます。

maru

本当についこの間まで土の時代でしたね!
自分が身を持って体験していたので、第一弾(平安時代)のときよりも理解しやすいかと思います!

前回までの復習

人と星の関係【古代バビロニアから続く占星術】

blue and brown milky way galaxy

星や惑星から人間の過去・現在・未来を読み解く占い術を占星術といいます。

占星術の歴史は非常に古く、その起源はなんと紀元前2,000年!

古代バビロニア時代だというから驚きです。

この占星術において、重要視されているのがエレメント。

古代の人々はこの世はすべて4つのエレメント(火・土・風・水)から成り、すべてのものはこの4つのうちどれかに属するとされていました。

人間の過去・現在・未来を読み解く鍵となるも、例外なくエレメントに分類されます。

エレメント
この世を構成する要素のこと

火:牡羊座・獅子座・射手座。情熱、野心、冒険。
土:牡牛座・乙女座・山羊座。安定、受動、感覚。
風:双子座・天秤座・水瓶座。社交性、情報、軽さ。
水:蟹座・蠍座・魚座。共感、交わり、変容。

さらにエレメントには特徴があり、この特徴が人の性格や時代に反映されると占星術では考えられています。

土の時代の終わり

brown concrete building under blue sky

1780年〜2020年12月21日までは土の時代、2020年12月22日からは風の時代に入りました。

エレメントはおよそ200年ごとに変わります。

maru

1780年以来、240年ぶりの時代の切り替わりがやってきたのです!

すごい時代の節目にわたしたちは立ち会っているのですね!

エレメントが変わると、人々の意識や時代の特色も大きく変わっていきます。

土の時代に大事にされてきたのは、安定、受動、感覚です。

具体的には、

お金、土地、物質、所有、固定、安定、蓄積、性別、国籍、国境、組織、会社、縦社会、ブランド、学歴、肩書、資格、家柄、出身地、年齢、成功、上昇、自力、常識、ルール、既成概念

などです。

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前回の土の時代

きちんとした歴史が残されている中で、土の時代が訪れたのは

  • 1007年〜1186年(平安中期〜鎌倉)
  • 1780年から2020年(江戸中期〜令和)

です。

前々回の土の時代は、平安貴族が中心となった時代でした。

  • 平安時代の特徴:貴族から武士への権力移行
  • 階級・肩書・縦社会が重要視される貴族社会から個人(武士)が活躍する時代へ
  • 貴族が大切にしていたのは資産・土地・規律・安定・組織など、土の時代を象徴するものばかり
  • 大武士団は横のつながり(個人の集まり)によってつくられた集団
  • 武士によって貴族社会に革新がもたらされ、鎌倉時代へと突入することに

まさに土の時代のキーワードが色濃く反映された時代でした。

土の時代のキーワード

お金、土地、物質、所有、固定、安定、蓄積、性別、国籍、国境、組織、会社、縦社会、ブランド、学歴、肩書、資格、家柄、出身地、年齢、成功、上昇、自力、常識、ルール、既成概念

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1780年〜2020年(江戸中期〜令和)の土の時代

中身の濃い200年

江戸時代は1603~1868年まで続きましたので、1780年は江戸の中期にあたります。

200年前は江戸時代だったのか…!
前々回の土の時代1007年〜1186年(平安〜鎌倉時代)と比べると、この土の時代は密度が濃いね!!!

maru

本当ですね〜!
すごい時代に生きてますね、わたしたち。

1780年の江戸中期から江戸幕府の倒幕、明治維新、大正、昭和、平成、令和と、人間は急速に進化を遂げてきたように思います。

江戸時代に徳川家康が大切にしていたのは安定、縦社会、ルール。

これらをキーワードに、彼が築いた盤石な基盤は260年間、徳川家に安定と繁栄をもたらしました。

鎖国も、国籍や国境など境界を意識する土の時代を反映した出来事でした。

組織が活躍した時代:明治

江戸幕府が終わり、明治維新により明治時代の幕が開け、新たな日本が始まりました。

明治時代は1868年10月23日から1912年7月30日まで、44年間続きました。

明治の時代には日本始まって以来初めての試みである、国会(帝国議会)が設立されました。

この背景には国会の開設を目指している2つの党の活躍がありました。

1881年結成の板垣退助を党首とする自由党と、1882年結成の大隈重信を党首とする立憲改進党です。

土の時代のキーワードとなる組織の力によって、1890年、日本で初めての国会が解説されることになりました。

maru

世界で初めて近代的な議会が創設されたのは930年、アイスランドででした!

この点では日本より1,000年以上進んでいますね〜。ひゃ〜。

激動の時代:大正、昭和

大正時代は1912年7月30日から1926年12月25日までの約15年間しかありません。

昭和は、1926年12月25日から1989年1月7日までの64年間です。

約15年しかなかった大正時代ですが、激動の時代と呼ばれています。

この15年の間に人類最初の世界大戦である第1次世界大戦が勃発しました。

これは他国は敵であるという認識のもと、自国の拡大・豊かさ・発展を求めて起こった争いです。

maru

いまの世の中の動きのように、世界中なかよく、他国と協力しよう、という時代ではなかったのです…。

第1次世界大戦のあとは昭和に突入し、昭和に入ってからも日中戦争、第2次世界大戦と、各々が自国のことのみを考え、争いを続けていました。

土の時代の象徴である、お金・土地・物質・安定・国籍・国境・自力などがキーワードとなっている時代ですね。

maru

そうですね!でも悪いこととして捉えないでください。

時代は循環しており、この時代があったからこそ今の私達がいます。

すべての物事に良いも悪いもありません。
なにごともフラットな出来事なのです(すべての物事はフラットだということついてはまた後日まとめます)。

なるほど…。

というか、まだ昭和?!
これから平成、令和とやってくるのに!

前回の土の時代は内容が濃いね〜。

maru

本当に濃いですよね!

ようやく皆さんに馴染み深い時代がやってまいりました!

次は平成、令和に入り、土の時代から風の時代へ移り変わろうとする世の中の流れを見ていきたいと思います。

↓こちらからどうぞ!

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  • 安定、縦社会、ルールを意識してつくられた江戸幕府
  • 組織の力で解説された初めての国会(帝国議会)
  • お金・土地・物質・安定・国籍・国境・自力がキーワードとなり起こった世界大戦
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