10月31日から毎日ブログに挑戦していました。
今日で1ヶ月!
無事毎日更新達成できました〜!うれしい〜!!
1日1記事更新している先輩ブロガーたちを見て、
すごいな〜!やっぱり自分とは違うのかな?
とか考えちゃってましたが、憧れて、とりあえずトライしてみたら30日間は達成できました!
すっごく嬉しいです。笑
ではブログ初心者が一ヶ月間1日1記事更新をしてみて思ったことをまとめます!

毎日1記事ブログを書いてみて思ったこと
慣れればそこまで大変じゃない
習うより慣れろですね。
1ヶ月毎日1記事更新してみてまず思ったのは
思ってたよりもキツくなかった!
ということです。始める前は、
30日間とか長すぎる〜!!
正直むりそうだな〜。でもやれるところまで頑張ろう。
と思っていたのですが、辛いと思ったのは1度だけでそれ以外は毎日サクサク書き進められました。
ネタに困ることもなく、めんどくさいと思うこともなく。
むしろどれを書こうかと考えるのも楽しかったくらいです。
一瞬辛かったときもありましたが、そこで諦めずに『とりあえず続ける』という選択をして正解だったと思います。

一番つらかったのは10日目
振り返ってみると、更新10日目ぐらいのときが一番つらかったです。
↓そのときに書いた記事です。

身体は重いし、書きたいと思えないし〜。
でも毎日更新するって決めたし…!
と心が揺れていました。
結局このときは寝たらリフレッシュできて、その後は記事を書き進めることができたのですが^^;
振り返ってみると、辛かったのはこのときくらいで、そのあとはスムーズに20日間書き続けられました。
これが【30日で人生を変える「続ける」習慣】に載っていた反発期というやつなのかなと思いました。

この本を読んでいたおかげで、この先どんなふうに自分の気持が変化していくのか、流れがつかめていたので「とにかく続ける」という選択をすることができました。
なにか習慣化したいことがある、物事をいつも続けられない、という方には古川武士さんの著書【30日で人生を変える「続ける」習慣】がオススメなのでぜひ読んでみてください^^
まずはやってみる
正直、始める前は達成できるなんてほとんど思ってませんでした。笑
仕事もプライベートも忙しくなく、時間に余裕があったらいけるかも?
でも一年で暇な時なんてほとんど無いし、1ヶ月毎日更新は無理でしょ〜
と内心は思ってました。笑
でも、とりあえずやってみるもんですね!
なんだかんだ達成できちゃいました。
やったことなければ、どれぐらい大変なのか、意外と簡単なのか、それも分かりません。
余裕はないけれど、達成できないかも知れないけれど、とりあえずやってみよう!という気持ちが大切ですね。

初心者におすすめ
1ヶ月毎日更新、これはブログ初心者にとってもおすすめです。
ブログを書く癖もつけられるし、なによりブログ執筆に慣れることができる!
WordPressの使い方もわかってきますし、文章の書き方もだんだんわかってくる。
自分のブログの書き方のリズム、ルーティーンもできてくる。
ブログ初心者のわたしにとっては良いことだらけでした。
毎日ブログ更新は、ブログの書き方のスタイルがまだ確立されてないという方に特におすすめ!
ブログの質も大事ですが、初心者はまず、数をこなすことが大切ですね。

毎日1記事ブログ更新のメリット
ブログ毎日更新を1ヶ月続けて分かったメリット・デメリットをまとめます。
書く速度が早くなる

なんと言ってもこれです。
1ヶ月前と比べて段違いに早くなりました。
内容にもよりますが、3,000文字前後の記事なら2〜3時間ほどで書き上げられるようになりました。
1ヶ月前は6時間はかかっていたと思います。
約1/3〜1/2にまで短縮することができました!
これは、自分流のブログを書くスタイルが確立されたことと、Wordpressの使い方に慣れたことが要因だと思います。
数をこなすうちに自分なりにやりやすいやり方が確立されていきました。

わたしで言えば、
- ざっくりタイトルを決める
- 大見出しを決める
- 小見出しを決める
- 小見出しごとに文章を書き始める
- まとめを書く
- 文章の装飾(色つけ、画像貼り付けなど)
- 一通り読む。訂正する。
- ブログタイトルを付け直す
- アイキャッチ画像を作る
- 更新!
という感じ。この流れでやるのがわたしにとってはスムーズでした。
1ヶ月前は、書きたいことをバーっと書く→見出しをつける、のやり方でした。
いまとまったく逆のやり方でした^^;

続けてみないと、どんなやり方が自分に合うかもわからないです。まずは数をこなしましょう。
そして、自分流のやり方だけでなく、WordPressのエディターの使い方に慣れたというのも大きいです。
わたしは新エディターのGutenberg(グーテンベルク)を使って書いているのですが、よく使うものは再利用ブロックにがんがん登録していってます。
吹き出しなんか特にそうです。
再利用ブロックを利用すれば、毎度毎度ゼロから吹き出しを作り上げる必要がなくなります。
この再利用ブロックがわたし流にカスタマイズされてきて、非常に使いやすくなってきたため、記事執筆にかかる時間を短くすることができました。
ブログネタを探す癖がつく

毎日更新を続けていると、すっかりと『ブログ脳』に切り替わります。
いつもと同じように過ごしていても頭のどこかで
あ、ネタになるかも!
写真撮っておこう!
となったり、そもそもネタ探しのためにお出かけをしたり。
日常的にネタを探すクセがつきます。
1週間に1度の更新であれば
これぐらいだったらネタにすることでもないか〜
と、深掘りすれば面白くなるようなネタもスルーする可能性があります。
毎日更新という高い目標を掲げていれば、どんな小さなネタでも貴重です。
1日1記事更新をすると、日常生活を送る中で見逃しがちなネタをキャッチする癖をつけることができます。
記事数が格段に増える

わたしが1番嬉しかったのはこれです!
記事数が一気にグンッと増えました。
ブログをはじめて1ヶ月目、2ヶ月目の更新ペースでこのままずっと進むと思っていた私。
100記事達成はいつになるのやら…。
来年かな?長いなーー。
と思っていたのですが、1日1記事更新を始めたら1ヶ月で30記事増!
始めて3ヶ月で50記事達成ができました!!
来月も再来月も同じように毎日更新を続ければ、あっという間に100記事到達です。

100記事がそう遠くないということを実感でき、ますますブログ更新が楽しくなってきました!
記事数を一気に増やすことができる、というのが毎日更新の大きなメリットです。
毎日1記事ブログ更新のデメリット
時間が拘束される

必然的に、毎日2〜3時間はブログ執筆に時間を充てることになります。
一日の中で3時間は結構なウエイトですよね。
毎日3時間が拘束されるので、前と比べてSNSを見る時間を減らしたり、家事を効率化したり、早起きするようにしたり。
前までとは生活スタイルを変えなければならないというのがひとつのデメリットです。
ブログのことを考える時間が長くなる

毎日のネタ探しやブログ構成を考えなければならないので、ブログのことを考える時間が長くなります。
ぼけーっと、頭の中をクリアにして過ごす時間は激減しました。
Instagramを開いていても
なにか良いネタはないかな〜
と思ってみます。テレビ、Youtubeも同じです。
何も意識せず見るのではなく「ブログ執筆」というフィルターを通してものごとを見るようになりました。
慣れればそれが普通になりますが、最初は脳みそが疲れる感覚がありました。笑

またすぐ次の記事を書かなきゃない
1日1記事なので、書き上げたと思ってもまたすぐ次の記事を書かなければなりません。
毎日宿題提出に追われる小学生の気分。笑
ちょっと今日は休みたいな〜と思う日も無きにしもあらず。

休みを作るとしたら、別日に2記事書いておく必要があります。
それはそれで、2記事書くとその日結構疲れちゃうんですよね^^;
余裕があるときにしか2記事書きあげられません。
月曜日なんて、まだ土日から切り替えられてないので絶対無理〜!
1日1記事更新はやっぱりちょこっとハードです。笑
1日1記事ブログ更新まとめ
以上が1日1記事ブログ更新を30日間続けてみた感想です。
やってみたからこそ分かったメリット、デメリットがたくさんありました。
1日1記事更新は慣れるまでは大変ですが、クセづけてしまえばこっちのもの!
その波に乗るまでの辛抱です。
いま1日1記事更新を目指している方は、心が折れそうでもなんとか30日間は頑張って続けてみてください!
30日後にはサクサク書き進められるようになっているはず。
30日後には今より30記事増えているはず。
30日後にはアクセスも増えているはず。

毎日コツコツ頑張りましょう!
始めたときは
30日経ったら休める!
更新頻度落とそう〜。笑
なんてヌルイこと考えてました。ですが今ではこれからもずっと1日1記事更新を続けていこうなんて考えてます。
できるとこまでがんばります!
それではまた!
- 始めてみたら思っていたよりも辛くないことがわかった
- むしろ毎日書きたい、と思えるようになった
- ブログを書き上げる速度がめちゃくちゃ速くなった
- ネタ探しが上手になった
- 記事数が一気に増える!
- 毎日ブログに時間を割かなければならないのでちょっと疲れるときもある
- 最初のうちは頭が休まらなかった(慣れれば大丈夫)
- すぐ次の記事のことを考えなければならない
- ブログ初心者は絶対トライするべき!
- 初心者はまずブログの質より量をこなすべし!