自己啓発

【嫌なことはなぜ起こるのか】”苦”に対する対処法まとめ!自分の感情を見つめて受け止める

過去に、ある人とのトラブルがあった際に、人生の嫌なことについて深く、深く考えさせられました。

【なぜなぜ考察をして頭をクリアに】過去のトラブルをまだ引きずってる…。結論:合わない人とは無理して仲良くなる必要はない! また、とある人たちのことが頭から離れない~!いやだ~!笑最近こればっかりです。顔を合わせる機会を減らしたので、だいぶ気持ちが楽になった...

人生、楽しいことばかりなら良いのに、なぜ”嫌なこと“というのは起こるのでしょうか?

好きな人たちだけに囲まれて人生を送れれば幸せなのに。

どうして苦手な人、物事が存在し、それに対応しなくてはならないのでしょうか?

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自分が設定した人生の課題=”苦”

自分にとって嫌なこと、思い通りにならない事は人生における”“と呼ばれます。

以下、過去記事の引用になりますが、自分の思う通りにならないことは、自分が生まれる前に設定してきた人生の”“です。

釈迦はこれを四苦八苦の一つの”“、『怨憎会苦(おんぞうえく) – 怨み憎んでいる者に会うこと』と呼びました。

釈迦は、避けられない以下の四つの苦を「四苦」と呼び、

  • 生苦 - 生まれること
  • 老苦 – 老いること
  • 病苦 – 病気になること
  • 死苦 – 死ぬこと

この「四苦」に、以下の四つの苦を合わせて「八苦」と呼んだ。

  • 愛別離苦(あいべつりく) – 愛する者と別離すること
  • 怨憎会苦(おんぞうえく) – 怨み憎んでいる者に会うこと
  • 求不得苦(ぐふとくく) – 求める物が得られないこと
  • 五蘊盛苦(ごうんじょうく) – 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
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“苦”は自分のために存在する

これら”苦”は、自分を成長させるために存在しています。

では、嫌なことが起こった時にも

maru

これは自分のため!
嫌だなんて思ってはいけない。
ありがたいことだ。
嬉しいと思わなくは。

と考え、『嫌だ』という感情を抱くことなく受け入れるべきなのでしょうか?

自分の感情に素直になっていい

いえ、自分の感情を否定する必要はありません

押さえ込んでしまおうとすると、「辛くない自分」を取り繕ってしまい感情を消化することができなくなってしまうので、自分の感情は素直に受け入れるようにしましょう。

大切なのは

嫌だという感情を受け止め、なぜ嫌なのかを考察する

こと。

詳しいことは以下の記事に書いてありますが、「なぜなぜ考察」を行い、自分の本音を探ると思いもよらなかった考えが自分の中にあり、それによって現実が今のように展開していると気づくことができます。

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“苦”から得られるものは何か?

わたしの場合、「利用してくる人」に苦手意識を抱いていました。

maru

人助けや人のためになることはしてあげたいけど、それが当たり前だと思って、遠慮なくズケズケお願い事ばかりしてくる人は嫌だなぁ…
人のことを便利屋さんだと思ってるのかな…。

人のためになることはしてあげたいし、その人を楽にしてあげたい。

でも、そのせいで少し自分が辛くなってしまっていました。

キリストやブッダであれば、それらも受け入れられるのかもしれませんが、今のわたしには無理です…。笑

ですが、この嫌だという感情を抱くことができたおかげで以下のような気付きを得ることができました。

“苦”によって得られた様々な気付き

嫌だという感情を無視しない、飲まれない

嫌だと思う感情を無視する必要はありません

むしろ、この感情はありがたく受け止めるべきものです。

大切なのは感情に飲まれるのではなく、見つめて受け止めてあげること。

感情に飲まれてしまうと

私 = 苦しい

という構図が出来上がってしまい、苦しいをきちんと見つめることができない上、自分自身本当に苦しい思いを味わうことになります。

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感情は自分が抱くものであって、自分ではありません。

自分 = 感情

と勘違いしないようにしましょう。

「自分=感情」ではない

自分の中にあるものを自分では見ることはできません。

自分の外にあって初めて見つめることが可能になります。

私は今「苦しい」という感情を持っている

という考え方ができると、持っている状態になるので、その感情を自分から切り離して見つめることができます。

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感情は本当の自分(魂)とは別物です。

本当の自分(魂)が持っているアンテナが「感情」なのです。

感情 = 自分 となってしまうと、自分が辛い、苦しいと錯覚してしまうことになるので、感情と自分は別物なのだと、きちんと心に留めておきましょう。

嫌だという感情は行動の着火剤

感情は、思考・行動の着火剤のような役割を果たしてくれます。

「嫌だ」という感情があることにより、人は色々頭を使って考えるようになります。

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どうしたら嫌じゃなくなるのか、どうしたら楽になるのかを考え出します。

嫌な状況を打破するために、様々な策を講じます。

現実をより良いものに創り替えようと工夫します。

今まで自分の頭には無かったアイディア、考えがもたらされ、得られたアイディア・考えは今後の人生を生きる上で大いに役立つツールとなります。

人生の”苦”に遭遇した時の対処法まとめ

嫌だと思う人、出来事に遭遇したら…

  1. 嫌だと思っている自分に気づく。
    感情に流されず、「自分はいま嫌だと思っている。」と認識し、感情を受け止める。
  2. この出来事に対して自分はどう対処したいか考える。
    向き合って解決したいのか、距離を置いて離れてみるのか、受け入れるのか。
    • その出来事に対する自分の意識の反応は正しいのか、正しくないのか迷った時には「イエスキリストがそうしたら違和感はないか?」「釈迦は?神様は?彼らならどう在る?」と考えてみる。
    • キリストや釈迦の判断を参考にしつつも、決めるときの基準は自分の心が1番楽だと感じるものにする。魂の声を基準に決める。
    • 深い関係 or よほどの問題じゃない限り、無理をして一つ一つ、真正面から解決しようとしなくて大丈夫。キリがなくて疲れしまう。
    • 深い関係でも、感情と向き合い、工夫を凝らしても現状が改善しなかったのであれば距離を置いた方がよいという合図。
  3. その対象の人・出来事に対して、本当はフラットだということを頭の片隅に置いておく。
    ただ、嫌だという感情を利用した方が学習になる場合が多いので、嫌だという感情を消してしまわないようにする。
    • 何が起こってもひたすらに受け入れる、という釈迦的な人生の送り方がまだしっくりこない=人生でまだ何かに執着がある証拠
    • 執着をひとつひとつ無くしていくことは人生の目的の一つである。
  4. 嫌な出来事が起こった時は反射的に反応せず、「意識はいま嫌だと思っているな。この感覚を掴んでおこう。そしてこれはまた何かアイディアの種なんだな。これから嫌な感情がまた浮かんでくるかもしれないけど、アイディアの種だということを頭の片隅において対処しよう。」と心がけるようにする。
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